Webカメラテスト
秋葉原でWebカメラを安く購入したのでRaspberry pi2でテスト。
購入したのは、BUFFALOのBSW20KM12。
200万画素Webカメラ Wマイクモデル|株式会社バッファロー BUFFALO
200万画素で1000円切ってたので思わず購入。
接続
早速Raspberry pi2に接続してみた。
sudo ./mjpg_streamer -i "./input_uvc.so -f 30 -r 320x240 -d /dev/video0" -o "./output_http.so -w ./www -p 8080"
が、映らない…!
ググってもRaspberry piとBSW20KM12を接続したという情報が見つからなかったので、
非対応かと思ったら、
sudo ./mjpg_streamer -i "./input_uvc.so -f 30 -r 320x240 -y -d /dev/video0" -o "./output_http.so -w ./www -p 8080"
input_uvc.soのオプションに -y をつけたら映った。
-y はカメラがMotionJpegに対応してない場合にYUVYを使うようにするオプションらしい。
感想
前回の30万画素のと比べると画質は雲泥の差で、映像も明るくて見やすい。
ただ、320x240/30fpsでも0.5〜1秒ほど遅延するのが気になる。
640x480にするとさらに遅延した。
安物Webカメラなのでこんなもんかなー?
参考資料
https://github.com/foosel/OctoPrint/wiki/MJPG-Streamer-configuration